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2023年5月6日のレシピ

鮭そぼろの手まりずし

  • 所要時間:30~60分
  • エネルギー:433kcal(1人分換算)

鮭そぼろの手まりずし

材料

2人分(8個分)

(基本の鮭フレーク)
50g※作りやすい分量(300g)
・鮭(甘塩)
4切れ(皮、骨除き350g)
・酒
大さじ1
・みりん
小さじ2
・塩
小さじ1/4~1/3
・しょうゆ
小さじ1
ご飯
1合分(約350g)
(合わせ酢)
・酢
大さじ1・1/3
・砂糖
小さじ2
・塩
小さじ1/3
(炒り卵)
・卵
1個
・砂糖
小さじ1
・塩
少々
いりごま(白)
小さじ2
絹さや
1枚
青じそ
4枚

調理の手順

  • ※(基本の鮭フレークの作り方)鮭をゆでて水気を切ります。皮、骨を除いて粗くほぐします。鮭、酒、みりん、塩を入れて火にかけ、菜箸数本で炒りながら細かくほぐします(鮭の塩の抜け具合いをみて、加える塩の量を加減しましょう)。最後にしょうゆで調味します。
  • ★前もって(調理時間外)作っておき、できあがりのうち、50gをここで使用します。
  • (1)炊き立てのご飯に合わせ酢を混ぜ、すし飯を作ります。いりごまを混ぜて温かいうちに8等分にし、軽く丸めます。
  • (2)卵を溶きほぐし、砂糖、塩を混ぜます。小さいフライパンに入れて火にかけ、菜箸数本でかき混ぜ、細かくします。絹さやはゆでて千切りにします。
  • (3)ラップを広げ、(2)の炒り卵、鮭フレークをのせ、その上に(1)のすし飯1個分をのせます。丸くなるようにラップを絞り、中央を押して少し平らにし、手まりずしの形を整えます。
  • (4)器に、青じそを敷いて盛り付け、手まりずしの中央に絹さやをのせます。
  • ※合わせ酢は、市販のものを使えば、さらにスピードアップできます。盛り付けた時に転がらないように少し平らに形作りましょう。炒り卵の実際に使う量は、1/3の量です。残りは、ラップに包み、冷凍しておきましょう。

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