2023年1月18日のレシピ
壬生菜と鶏ささ身のキヌア和え
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所要時間:30~60分
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エネルギー:130kcal(1人分換算)
4人分
- 壬生菜
- 400g
- 鶏ささ身
- 160g
- 昆布
- 5g
- キヌア
- 50g
- だし汁(昆布)
- 1/4カップ
- 薄口しょうゆ
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 塩
- 適宜
- (1)壬生菜をよく洗い、塩ゆでします。切ってからゆでると味が抜けてしまうので、束のままゆでます。根元に火が通りにくいので、根元を入れて10秒ほど揺らしてから全体を入れ、沸騰してから30秒、すぐに冷水に取って冷やし、水気を絞って5cmほどのざく切りにします。切ってからさらに絞ってしっかり水気を切ります。
- ※薄味の料理なので、そのまま使うとすぐに水っぽくなってしまいます。
- (2)キヌアと水(500ml)を鍋に入れてゆっくり混ぜながら沸騰させます。沸いたらとろ火にし、煮詰めながら10分炊き上げます。そのまま粗熱が冷めるまで置いておきます。
- ※ゆでてザルにこしてしまうとせっかくの栄養が減ってしまうので、煮汁を余さず吸わせて、ふっくらと使いましょう。
- (3)昆布と塩(小さじ1)を加えたお湯(300ml程度)を沸騰させ、弱火にします。ささ身を10秒だけ加熱し、火を止めてそのまま冷めるまで置いておきます。こうすることで味も水っぽくならず、しっとりとします。冷めてから引き上げてひと口サイズに手でさいておきます。筋は取り除いても良いですが、一緒にも食べられます。
- (4)だし汁と薄口しょうゆ、みりんを合わせてから、壬生菜、ささ身、キヌアを加えてよく和えます。好みで塩を加えて味を調節します。すぐに食べるよりも、冷蔵庫でよく冷やし、味をなじませてからの方が美味しくいただけます。
- ※壬生菜が無ければ、水菜で代用できます。