2023年11月25日のレシピ
鮭とちくわのいなりずし
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所要時間:60分以上
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エネルギー:609kcal(1人分換算)
4人分
- 油揚げ
- 8枚
- (A)
- ・酒
- 大さじ1
- ・みりん
- 大さじ1
- ・砂糖
- 30g
- ・しょうゆ
- 大さじ2
- ・水
- 300ml
- 米
- 2合
- 昆布
- 5cm角
- (合わせ酢)
- ・酢
- 50ml
- ・砂糖
- 大さじ2
- ・塩
- 小さじ1
- 鮭フレーク(市販)
- 大さじ6
- ちくわ
- 2本
- きゅうり
- 1本
- 刻みねぎ
- 大さじ3
- ごま(白)
- 大さじ2
- かいわれ菜
- 少々
- 焼きのり
- 全形1枚
- (1)油揚げは半分に切り、開きやすくなるように菜箸をのせてコロコロと転がします。鍋に湯を沸かし、油揚げを入れて油抜きをします。ザルにあげて、粗熱が取れたら水気をしぼります。
- (2)鍋に(A)の調味料を入れて火にかけます。沸騰してきたら(1)の油揚げを入れ、落としぶたをして煮汁がほぼ無くなるまで煮ます。煮上がったら、鍋の中でそのまま冷まします。
- (3)米をとぎ、炊飯器に水と昆布を入れて炊きます。合わせ酢の材料はよく混ぜ合わせておきます。
- (4)ちくわは縦半分に切ってから薄切りにします。きゅうりは塩(小さじ1/2・分量外)をまぶしつけて、まな板の上で転がします。縦半分に切り、薄切りにしたら、ザルに入れておきます。
- (5)(3)のご飯が炊き上がったら昆布を取り除き、ぬれふきんで湿らせたすし桶にあけます。合わせ酢を回しかけ、ご飯を手早く切るように混ぜ、うちわであおぎながら冷まします。
- (6)(5)のすし桶に鮭フレーク、ちくわ、水気をギュッとしぼったきゅうり、刻みねぎ、ごまを加えてサックリと混ぜ、16等分にして俵形にまとめます。焼きのりは16本分に切ります(1~2cm幅)。
- (7)(2)の油揚げは汁気を軽く絞って袋状にし、(6)のすし飯を詰めて形を整えます。半分の長さに切ったかいわれ菜をのせ、焼きのりで留めます。