2021年3月29日のレシピ
京たけのこといかの木の芽和え
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所要時間:60分以上
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エネルギー:255kcal(1人分換算)
2人分
- 京たけのこ
- 60g
- だし汁(昆布)
- 1カップ
- みりん
- 大さじ2
- いか
- 60g
- 酒
- 適量
- 塩
- 少々
- 木の芽
- 6枚
- (練りみそ)
- ・白みそ
- 大さじ4
- ・酒
- 大さじ3
- ・みりん
- 大さじ2
- (1)ぬかで下ゆでしたたけのこの皮を取り、掃除をしてから1cm程度の角切りにします。
- (2)みりんを加えただし汁で(1)を5分炊き、冷めるまで置いて下味をつけます。たけのこに味をつけておくことで料理が水っぽくならずに美味しくいただけます。
- (3)いかは火にかけると縮むので、たけのこより少し大き目の角切りにし、沸いているお湯に臭み取りのために酒と、味が水っぽくならないように塩を少々加えて2分ゆでます。ぐらぐら煮立たせるといかがかたくなるので、少し泡が出る程度の火加減にしながら2分後にザルにあげ、そのまま冷まします。
- (4)鍋に練りみその材料を入れ、火にかけながら煮詰めていきます。みそがなめらかに溶け、全体にとろみが付いてきたらそのまま冷まします。
- (5)木の芽の先は飾り付けに2枚置いておき、そのほかは葉をちぎり、芯を取り除いておきます。木の芽の葉をすり鉢で形が無くなるまであたります。すり鉢が無ければ細かく刻むだけでもよいでしょう。
- (6)冷めた練りみそを加えてあたり、木の芽と混ぜます。
- (7)だし汁から引き上げて水気を切ったたけのこと、いかを(6)とよく和えて盛り付け、飾り付けに残しておいた木の芽を飾ります。